病気その二

それにしても今回罹患した前立腺肥大症は、ホルモンの、バランスの影響で発症するらしく、故レーガン大統領と同じ病気に、私も罹ってしまった。この病気の典型的な症状は、おしっこが出難く(出なく)なることである。私の前立腺は握り拳大の大きさだった様で、尿道を圧迫していたので、トイレでは力まねば尿が出ない状態だった。それだけなら未だしも、入院前には3度に亘り、尿閉状態に陥り、ペニスの先端から、チューブを挿入して、強制的に尿を出さねばならなくなった。この治療は耐え難い痛みを伴い、排尿は鮮血に染った。