時は過ぎ、叔父一家は熊本市に移住して、上熊本駅の近郊に家を建てた。それから更に時が過ぎ、叔父は他界して叔母のみが、一人暮らしで今も住んでいると思うが、全く情報も無く、生死すらをも分からない。恐らくは、最後は何処かの施設の、ご厄介になる運命と思われる。例え親戚であろうとも、半世紀以上もの時間が経過すれば、消息をも分からなくなる。それが早いが遅いかが、ポイントで私は未だ暫くは、ぼちぼち農業を続けたいと思う昨今でもある。
投稿者: ryu-toku 日時: 2018年07月15日 13:42 | パーマリンク