P&Pその十六

今日は、ちゃぶ台の田圃の畔の草刈!管理を怠った為に、北側の畔は、夥しい程に葦が繁茂している。嘗てはこの一帯の田でも、米作りをしていたが、高齢化の進展と共に、荒地が増加して、農業がし辛くなった。その分岐点は、昭和30年代の農地改革だと言えよう。高度経済成長が始まった時期と前後して、牛馬に代わって、各種の農業機械が導入された。他方農地の形状も矩形に統一された。