梅雨その二十

梅雨の時期はうっとおしい毎日が続くけれども、この時期ならではの良さも又ある。それは「振り返り」とも「反省」とも言える。自宅に籠り、70年以上も生きて来た、自らの生き様を、見つめれば、自ずと先が見えて来る。それは穏やかな下り坂と、表現すれば良いだろう。最早新しい事は出来ない。危険な事も出来ない。増してや初めての事も出来ない。ではどうするか?その答えは、今までに遣って来た事、馴れ親しんだ事を、細々と遣り続ければ良いのである。それが農業!私は死ぬまで農業だけは、続けるつもりである。