働き方その十

何れにしても、人は働く事に依って、社会の一員として認められ、自らも前向きな、気持を持つことが、出来るようになる。今日に例えれば、田植を目前にして、自田の畔の草刈作業!地味なるも、気を抜けない、大切な作業である。何故なれば、水田は水が溜ってこそ「水田」と呼べるのであり、溜らなければ、畑と何ら変わらない。