私は台湾とドイツの仕事に携わったが、前者は成功、後者は失敗だったと思う。何故なれば、私が連れて行った相棒が、現地で尻込みをしたからである。恐らく社員の私と、身分が異なることを気にしたのであろう。私は「遠慮する必要はない」と諫めたのだったが、前面に出るのを躊躇したので、私より先に帰国して貰った。社外工を伴うことは、便利な反面、リスクもあることを認識した。
投稿者: ryu-toku 日時: 2018年05月29日 22:38 | パーマリンク