士農工商その十

インフラの復旧と維持は、行政の最優先事項なれども、現市長に成って後の政策は、丸で子供騙しの感が否めない。何となれば、日本人は大昔から、インフラ投資には命を懸けていた。だから各所に眼鏡橋等が、残っているのである。処が現市長は、超近視眼と見え「安かろう悪かろう。安物買いの銭失い」政策が、大変にお好みの様で、補修した工事個所が、彼方此方で、再崩壊をしている。兎に角、市長足る者、自らの目で見て、自身の政策の如何を、振り返るのが、目下の最優先課題である。