畑その八

畑は水がない圃場で、田圃は水がある圃場。その中間は湿地と云える。今日はその湿地、つまり湿田での田植に、N氏父子が来訪!頃合いも良く、水が来たので、鍬やスコップで耕せば、一気に田圃らしくなり、田植が可能となった。実にパーマカルチャーで、合鴨農法にチャレンジして以来、十数年振りの田植!今も思い出して可笑しくなるのは、合鴨の餌が絶対的に不足してガーガー鳴くので、私が毎日鶏の餌を遣っていたこと!あれが合鴨農法とは、とてもじゃないが、言えないんじゃないの?